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以前の家は日当たりが悪く、収納もほとんどない
埼玉県川口市内に在住のTさん夫妻は20代の子ども3人と暮らしている。28年前に築9年で購入した一戸建ては築40年弱であちこちにガタがきていた。
「この辺りは元々沼地を埋め立てたエリアなので、基礎が傷んでいた築古の家は震度1の地震が震度3ぐらいに感じるほど。台風がくると、雨戸もうるさいぐらいに揺れたんです」
以前の家について、夫(57歳)は「日当たりが悪いから冬は寒いし、狭くて収納もほとんどなかった」と言い、妻(54歳)も「バブルが弾ける直前の一番高い時期に買っちゃったんですよね」と笑う。
リフォームするか、思い切って新築を建てるか。しかし、前の家のローンがまだ残っていたため、新たに新築ローンを組むのはそれを完済してからだろうと考えていた。
「僕の実家は東京の荒川区で、結婚後はあっちのほうで中古の一戸建てを探したんです。でも、土地なしの10坪ぐらいの狭小住宅でも2000万円ぐらいする。これは無理だとあきらめて、知り合いに紹介してもらった不動産会社で、ここ川口の中古物件を購入しました」
土地勘はまったくないが、外環自動車道がつながるし、埼玉高速鉄道もできる。車で都心の仕事場に通うにも便利ということが決め手だった。
しかし、長く暮らすうちにその一戸建てにもガタがくる。
「全面的にリフォームすると1000万円ぐらいすると聞いて、それならいっそ新築を建てたほうがいいかなと。でも、家のローンがまだ残っているのがネックでした」
2年後の予定がすぐに新築を建てられることが判明
そんな折、買い物で訪れたイオンモールでたまたま見つけたのがスーモカウンター 。無料で相談に乗ってくれると知って、夫妻は思い切って飛び込んだ。
「担当のアドバイザーがすごくいい人で、リフォームにも注文住宅にも対応できる建築会社を3社紹介してくれました。アポ取りのスピードもさることながら、『断りづらかったら私のほうで対応しますので』という言葉も心強かったですね」
「ローン返済が終わる2年後ぐらいをめどに考えています」と伝えると、「それを含めたローンも組めますよ」という返答。最終的には地元の信用金庫で借りることで、返済と建築会社への新築一戸建てローンのすべてを賄えた。
現場監督もスタッフも、みんな優秀でびっくり
以前の家は4LDKだったが、荒川区に一人で暮らしている母親をいずれ呼び寄せるためにも5LDKにしたい。しかし、3社のうち2社は4LDKを勧めてくる。最終的にはこちらの希望通りの5LDK、3階建ての設計案を出してくれたうえに、見積もり金額も一番安い建築会社に決めた。
「たまたま建築会社の建て替え応援キャンペーン中で、高い断熱性能や耐震性は長期優良住宅基準相当のものにしてもらえました。外壁も継ぎ目のコーキングがない最新素材です。光触媒で汚れも付きにくい。また、各部屋に収納スペースも確保したので、前みたいにリビングに家族の服や荷物が散らばっている状態から卒業できました」


建築中は近所の借家に住み、たまに家が建つ様子をのぞきに行った。
「現場監督もスタッフも、みんな優秀でびっくりしました。とにかく、次の段取りを組むのが上手。建前の時期は真夏の炎天下だったので、皮膚に貼る冷却ジェルシートを差し入れました。屋根の防水から窓の立て付けまで1日でやってくれたんです。普通は2、3日はかかるそうなのに台風の心配いらなかったことも安心でした」
2017年5月に着工した新居は10月に引き渡された。
「こうすればよかった」と後悔している点はない
「入居したとき? 家族全員が大喜びですよ。各部屋に子どもたちの服や荷物を収納できるし、妻が『食洗機は使わない』と言ったら、そのスペースを食器棚にしてくれました。気密性が高いせいか、1階はエアコン1台だけ。2階のすべての部屋に付けたエアコンもすぐに暖まります」
「こうすればよかった」と後悔している点はまったくない。Tさん夫妻は、口をそろえてそう言う。
建築会社からの提案で玄関の位置を真逆にすることによって、リビングの日当たりも良好。2階はいずれ子どもたちが家を出ていった際に、壁を取り払って大きな部屋にできる設計になっている。
たまたま訪れたスーモカウンターで理想の家を手に入れたTさん夫妻。文字通りの“終の住処“は大満足の買い物だったようだ。
取材・文:石原たきび 写真:相馬ミナ
- DATA
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土地面積 100m2 延床面積 102m2 建築費 2600万~3200万円以内 間取り 5LDK 世帯構成 夫(57)、妻(54)、子ども3人
- スーモカウンターで受けたサービス
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カウンター店舗 スーモカウンター イオンモール川口前川店 紹介された建築会社数 3社 受けたサービス 個別相談